英国アンティークの魅力


英国アンティークの魅力



7つの海を支配し繁栄していた18世紀から19世紀にかけての大英帝国は、
世界中に数々の植民地を持ち、豊富な材料と人材が揃っていたため数々の
すばらしい物を生み出してきました。
また、世界に先駆けて達成された産業革命により、大量生産も可能にしてきました。
そのため、ビクトリア時代の家具は、その当時はリプロダクションと呼ばれていましたが、
この21世紀では立派な骨董品としている一方、その時代の物が量的に多いため、
日本で英国骨董というとビクトリア時代のものを指すことが多いのです。

また英国では家具や調度品など、次世代の子孫に伝えていくという伝統文化を
持っていることから、100年以上の年月がたった現代でも数多く残っています。
様式は、チューダー、ジャコビアン、クイーンアン、リージェンシー、ジョージアン、
ヴィクトリアン、 エドワーディアン、アール・ヌーボー、アール・デコなどと
時代によって様変わりしていますが、その素材、技術、デザインは、どれもが特徴あり、
すばらしい物ばかりです。

一般的には、アンティークは高価なものと思われがちです。
しかし、仮に今、それらと同じ材質、技術を用いて、その時代の物と同じ物を
作ろうとしたら、そのアンティークの取引価格を はるかに超えた価格になるでしょう。
そう考えると、アンティークは決して一概に「高価とは言えない」のではないでしょうか?
まして、材質が良い物は、レストア可能ですし、これから先も大事に使えば、
まだ100年以上は使えるでしょうから。