英国で起業した経験から


英国で起業した経験から

私が1980年代後半に パートナーと英国に渡り起業しビジネス・子育てをしてきた上で感じてきたことです。

英国でビジネスを立ち上げるにあたり まず会社の登記方法から違いましたし、経理の方法も違い、さまざまな場面でその「違い」に悩まされました。


 

もちろん、日常生活、社会生活、子育ての場面でもです。
その中で気づいたことは 何事も「正解、不正解」ではないということです。

硬貨でも「表・裏」があるように ものには大体のものに「表・裏」がありますが どちらも事実なのです。考え方も同様で 「到達」するまでには 色々なアプローチ方法やプロセスがあるのです。

英国で生活をしてきて「なるほど」と言う場面に何度も遭遇し、そのたびに解決方法が増えてきました。ある方法で どうしてもできなかったことが 方向を変えてやってみるとできることが多くあるのです。

そういう色々な経験を積むことで どんな場合でも強く生きていく自信がつきますし 好奇心も増えてきます。

勿論 色々な失敗や挫折もありました。
その中で 支えてくれる仲間や家族がいて そのことに感謝する気持ちも認識できるようになりました。

ですから失敗やそれに費やした時間も「無駄」なことは何一つなかったといえるでしょう。

次のページでは私自身の子供たちに選んだ選択肢をお話します。

英国で起業した経験から

私が1980年代後半に パートナーと英国に渡り起業しビジネス・子育てをしてきた上で感じてきたことです。

英国でビジネスを立ち上げるにあたり まず会社の登記方法から違いましたし、経理の方法も違い、さまざまな場面でその「違い」に悩まされました。

 

もちろん、日常生活、社会生活、子育ての場面でもです。
その中で気づいたことは 何事も「正解、不正解」ではないということです。

硬貨でも「表・裏」があるように ものには大体のものに「表・裏」がありますが どちらも事実なのです。考え方も同様で 「到達」するまでには 色々なアプローチ方法やプロセスがあるのです。

英国で生活をしてきて「なるほど」と言う場面に何度も遭遇し、そのたびに解決方法が増えてきました。ある方法で どうしてもできなかったことが 方向を変えてやってみるとできることが多くあるのです。

そういう色々な経験を積むことで どんな場合でも強く生きていく自信がつきますし 好奇心も増えてきます。

勿論 色々な失敗や挫折もありました。
その中で 支えてくれる仲間や家族がいて そのことに感謝する気持ちも認識できるようになりました。

ですから失敗やそれに費やした時間も「無駄」なことは何一つなかったといえるでしょう。

次のページでは私自身の子供たちに選んだ選択肢をお話します。