パワーのいるステアリング


パワーのいるステアリング

 

いまどきの自動車にパワステは当たり前に付いています.
据え切りなんぞも片手でできてしまいますが,オモステのミニではそうも行きません.

 パワーのいるステアリング

車を動かしながらステアリングを切るのが基本.
ですから,常に先を読む必要があります.
(昔はみんな普通にやっていたことなんですが.)
もっとも,これで困るのは駐車場に限られるでしょうし,
これがために怪我をすることも考えにくいので
呑気に構えていても良いのですが,通常走行では
オモステの特徴に気を付けないと怪我をしかねません.

それはキック・バックが直に伝わることです.
ですから,ステアリングに親指をかけていると
親指を痛めてしまう可能性があります.

また,ステアリングを大きく切るときも腕を
交差するようにしてしまうと,手首を痛めかねません.
それを防ぐためには,親指はステアリングに沿わせるように,
そして俗に言う「送りハンドル」が基本になります.
(これも昔はみんな普通にやっていたことなんですが…
..そして英国の自動車教習所では 今でもこれが基本です)

 パワーのいるステアリング

いまどきの自動車にパワステは当たり前に付いています.
据え切りなんぞも片手でできてしまいますが,オモステのミニではそうも行きません.

車を動かしながらステアリングを切るのが基本.
ですから,常に先を読む必要があります.
(昔はみんな普通にやっていたことなんですが.)
もっとも,これで困るのは駐車場に限られるでしょうし,
これがために怪我をすることも考えにくいので
呑気に構えていても良いのですが,通常走行では
オモステの特徴に気を付けないと怪我をしかねません.

それはキック・バックが直に伝わることです.
ですから,ステアリングに親指をかけていると
親指を痛めてしまう可能性があります.

また,ステアリングを大きく切るときも腕を
交差するようにしてしまうと,手首を痛めかねません.
それを防ぐためには,親指はステアリングに沿わせるように,
そして俗に言う「送りハンドル」が基本になります.
(これも昔はみんな普通にやっていたことなんですが…
..そして英国の自動車教習所では 今でもこれが基本です)