クイーンズ・イングリッシュ(イギリス英語)


クイーンズ・イングリッシュ(イギリス英語)


私達日本人は 義務教育課程の英語教育では 基本的にアメリカ英語を学んでいます。

2008/02/28

クイーンズ・イングリッシュ

 

ですから 米語を習ってきた私達が 英国に来ると かなり このイギリスの英語にショックを受けることになります。

加えて スコットランド、マンチェスター、バーミンガム地方などの発音は かなり訛りがきつく コックニー(ロンドンの労働者階級で話される英語の一種で 映画の「マイ・フェア・レディ」や サッカー選手のデイビッド・ベッカムが話す言葉で有名)にいたっては まるで外国語です。

例えば「Upstairs=2階」 が 「Apple and pears」 なんですから・・・つまり発音がUpstairsアップステアーズがApple and pearsアップルアンドペアーズらしいのです。また 「Believe=信じる」 が 「Adam and Eve」となります。

英語と米語で 単語自体が違うものは 例えば liquor shop(米;酒屋)→Off-licence(英)、 Subway(米;地下)→Underground(英)、Fender(米;自動車のフェンダー)→Wing(英)、Trunk(米;自動車のトランク)→Boot(英)などです。

また使われ方の違うものの例としては、日本で言うTrainer=トレーナー(洋服)は英語ではJumper=ジャンパーといいますし、 英語のTrainer=トレーナーは日本ではトレーニング・シューズ(運動靴)のことを指します。
単語のスペルも違います。?例えば Center(米)→Centre(英)、Color(米)→Colour(英)です。
これらはほんの一例で 日常生活に使う単語となれば かなりのものが違います。
日本語になってしまっているカップボード(食器棚)Cupboardは 本来の発音はカバード、英語圏でカップボードと発音しても通じません。

このような日本語になってしまっているものが結構あるので 英語を話していてもとっさにでてきてしまい 英国人に理解されないこともしばしばあります

クイーンズ・イングリッシュ(イギリス英語)

クイーンズ・イングリッシュ

私達日本人は 義務教育課程の英語教育では 基本的にアメリカ英語を学んでいます。

2008/02/28


ですから 米語を習ってきた私達が 英国に来ると かなり このイギリスの英語にショックを受けることになります。

加えて スコットランド、マンチェスター、バーミンガム地方などの発音は かなり訛りがきつく コックニー(ロンドンの労働者階級で話される英語の一種で 映画の「マイ・フェア・レディ」や サッカー選手のデイビッド・ベッカムが話す言葉で有名)にいたっては まるで外国語です。

例えば「Upstairs=2階」 が 「Apple and pears」 なんですから・・・つまり発音がUpstairsアップステアーズがApple and pearsアップルアンドペアーズらしいのです。また 「Believe=信じる」 が 「Adam and Eve」となります。

英語と米語で 単語自体が違うものは 例えば liquor shop(米;酒屋)→Off-licence(英)、 Subway(米;地下)→Underground(英)、Fender(米;自動車のフェンダー)→Wing(英)、Trunk(米;自動車のトランク)→Boot(英)などです。

また使われ方の違うものの例としては、日本で言うTrainer=トレーナー(洋服)は英語ではJumper=ジャンパーといいますし、 英語のTrainer=トレーナーは日本ではトレーニング・シューズ(運動靴)のことを指します。
単語のスペルも違います。?例えば Center(米)→Centre(英)、Color(米)→Colour(英)です。
これらはほんの一例で 日常生活に使う単語となれば かなりのものが違います。
日本語になってしまっているカップボード(食器棚)Cupboardは 本来の発音はカバード、英語圏でカップボードと発音しても通じません。

このような日本語になってしまっているものが結構あるので 英語を話していてもとっさにでてきてしまい 英国人に理解されないこともしばしばあります