英国のガソリンスタンド 2. 給油の仕方
「サービスというものは お金を出さないと受けられない」 ということが常識だと信じている英国人などが 日本に来たら 全てのことでびっくりするに違いありません。
2007/10/07
ガソリン・スタンドについても同様です。英国は 全てといってよいくらいのガソリン・スタンドがセルフ・サービスですから お金を払うとき以外に そこの店の人と言葉を交えることはありません。
ところが 日本に帰国して ガソリンを給油しようとスタンドに車を乗り入れたとたん 「いらっしゃいませ」と従業員たちが一斉に挨拶し 元気なお兄さんたちが近寄って 「レギュラーですか?ディーゼルですか?いくら入れますか?、満タンでよろしいでしょうか? 灰皿はよろしいでしょうか。ウォッシャー液は?オイルは???・・・」の質問攻めにあい 次々と窓ガラスを拭いていってくれるのです。
英国では タイヤの空気圧も 水も ガソリン・スタンドの敷地内に機械が設置されていて 全てセルフ・サービスです。
日本で暮らしているなら 自分の車のタイヤの適正な空気圧の数値など 知らない人がほとんどではないでしょうか?
英国では 空気を何キロ入れるかを図りながら全て自分でしなければなりません。
フロント・ウィンドウにいたっては ロンドンなどの大都市で渋滞に巻き込まれようものなら どこの馬の骨ともわからぬような人種の人たちが近寄ってきて 濡れた古新聞や ボロキレで拭き始めようとするので 怒鳴らなければお金をせびられてしまいます。
英国に住み始めたころは それまで日本でのサービスのよさに慣れきっていたので 不便さを感じていましたが、 今では 反対にその英国での状況に慣れきってしまったので 日本に帰った際に ガソリン・スタンドで給油をする機会があるたびに 思わず身構えてしまいます。
時には居心地さえ悪く感じでしまうこともあります。
ただ サービスが良いということは、普通は それが価格に反映される(含まれる)ということなのですが ガソリンに至っては 英国での価格は 日本のおよそ2倍近くしますから やはり日本においては サービスは無償なのでしょうか?
英国のガソリンスタンド 2. 給油の仕方
「サービスというものは お金を出さないと受けられない」ということが常識だと信じている英国人などが 日本に来たら 全てのことでびっくりするに違いありません。
2007/10/07
ガソリン・スタンドについても同様です。英国は 全てといってよいくらいのガソリン・スタンドがセルフ・サービスですから お金を払うとき以外に そこの店の人と言葉を交えることはありません。
ところが 日本に帰国して ガソリンを給油しようとスタンドに車を乗り入れたとたん 「いらっしゃいませ」と従業員たちが一斉に挨拶し 元気なお兄さんたちが近寄って 「レギュラーですか?ディーゼルですか?いくら入れますか?、満タンでよろしいでしょうか? 灰皿はよろしいでしょうか。ウォッシャー液は?オイルは???・・・」の質問攻めにあい 次々と窓ガラスを拭いていってくれるのです。
英国では タイヤの空気圧も 水も ガソリン・スタンドの敷地内に機械が設置されていて 全てセルフ・サービスです。
日本で暮らしているなら 自分の車のタイヤの適正な空気圧の数値など 知らない人がほとんどではないでしょうか?
英国では 空気を何キロ入れるかを図りながら全て自分でしなければなりません。
フロント・ウィンドウにいたっては ロンドンなどの大都市で渋滞に巻き込まれようものなら どこの馬の骨ともわからぬような人種の人たちが近寄ってきて 濡れた古新聞や ボロキレで拭き始めようとするので 怒鳴らなければお金をせびられてしまいます。
英国に住み始めたころは それまで日本でのサービスのよさに慣れきっていたので 不便さを感じていましたが、 今では 反対にその英国での状況に慣れきってしまったので 日本に帰った際に ガソリン・スタンドで給油をする機会があるたびに 思わず身構えてしまいます。
時には居心地さえ悪く感じでしまうこともあります。
ただ サービスが良いということは、普通は それが価格に反映される(含まれる)ということなのですが ガソリンに至っては 英国での価格は 日本のおよそ2倍近くしますから やはり日本においては サービスは無償なのでしょうか?