ドールハウスの世界
ドールハウスとは「子供のおもちゃ」という概念が一般的ですよね。
ところが英国では 立派な「クラフト&趣味」の世界に分類されるのです。
ここでどんなものなのか、少しづつご紹介していきましょう。
この下の2枚の写真、ドールハウスの一部分の写真です。
どうです?本物そっくりでしょう?
元々、ドールハウス(doll’s house)は19世紀の西欧で、
中流家庭層の女の子の玩具として広まりました。
その歴史は16世紀のドイツに始まったそうで、
現在の英国では趣味だけではなく教育の一環としても、
家庭、教育現場で活用されています。
一番普及されているサイズは1/12スケールで、
その空間の中にいろいろな時代の生活を詰め込んで、
夢の世界を作り上げることができるのです。
まず 家探し・・・・どんな時代様式の家がいいかな?
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ジョージアン?
ヴィクトリアン?
それともモダン? |
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こんなキットで届きます |
外観は レンガ? ペイント? ストーン? |
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紙以外にも レンガの材質を用いたものもあります
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電気は どこに取り付ける? どんな電気を選びましょうか? |
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シーリング・ローズをつけても おしゃれですね
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どんな壁紙? 飾りはつける?(ピクチャーレールやデドレールなど) |
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実サイズの家では 床下から85cmくらいのところにつけます |
玄関のドアも標準以外に色々なオプションがあります |
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玄関のドアで 家の表情が変わります
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フロアーは・・本物のフローリング?それともカーペット? |
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インテリア・デコレーションが完成したら家具を入れてみましょう |
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