オーブン粘土”みかん”製作
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まず みかんの断面を良く見て研究してください。 |
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粘土をよく練って みかんの皮の色、中身の色(透明色を混ぜます)、内皮の色を作ります。 |
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中身をシリンダー状にします。 この段階ではサイズは気にしなくて良いです。 |
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好きな数だけ分割して下さい。(今回はセグメントを10個に分けました) |
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切り離すとこんな感じになります。 |
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内皮の部分です。 平べったく薄くのばします。 |
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幅を切り揃えて 分割したセグメントの半分の数に巻きます。 |
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内皮を巻いたものと 巻かないものを交互にシリンダー状においてみます。 |
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中に入るみかんの芯の部分を作ります。 |
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中身の芯をいれます。 |
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くっつけるとこんな感じになります。 |
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薄皮部分をのばし 作ったみかんの中身(シリンダー)に巻きつけるために 幅を合わせて切り揃えます。 |
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同様に 一番外側になる皮の部分も薄くのばし切り揃えます。 |
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みかんの中身(シリンダー)巻きつけると このようになります。 |
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作り上げたシリンダーを 真ん中の中心部より 外側に向かって伸ばしていきます。お好みの直径のサイズになるまで細くしていきますが、このとき中身が混ざらないように注意しながらのばして下さい。 |
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お好みのサイズまで伸びたら 好みの高さで切り落とし、外皮を伸ばして全体を包み込みます。スライスにする場合はそのままスライスして下さい。 |
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焼き上げてからスライスすることも出来ますが みかんの表面や中身のの質感を出す場合は 焼く前に歯ブラシやアルミホイル等を使って仕上げると より一層本物らしく仕上がります。 |
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オーブン樹脂粘土 フィモ・FIMOのページへ
ドールハウス用(1/12サイズ)では 粘土は少量しか使わないのでマテリアルパック 10色セット
がお勧めです。
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オーブン粘土ミニチュア製作講座の第1回目は ”オーブン粘土ならでは”のスライス棒(ケイン)を作る基本の作品”みかん”の作り方をご紹介します。
まず みかんの断面を良く見て研究してください。
↓
粘土をよく練って みかんの皮の色、中身の色(透明色を混ぜます)、内皮の色を作ります。
↓
中身をシリンダー状にします。
この段階ではサイズは気にしなくて良いです。
↓
好きな数だけ分割して下さい。(今回はセグメントを10個に分けました)
↓
切り離すとこんな感じになります。
↓
内皮の部分です。
平べったく薄くのばします。
↓
幅を切り揃えて 分割したセグメントの半分の数に巻きます。
↓
内皮を巻いたものと 巻かないものを交互にシリンダー状においてみます。
↓
中に入るみかんの芯の部分を作ります。
↓
中身の芯をいれます。
↓
くっつけるとこんな感じになります。
↓
薄皮部分をのばし 作ったみかんの中身(シリンダー)に巻きつけるために 幅を合わせて切り揃えます。
↓
同様に 一番外側になる皮の部分も薄くのばし切り揃えます。
↓
みかんの中身(シリンダー)巻きつけると このようになります。
↓
作り上げたシリンダーを 真ん中の中心部より 外側に向かって伸ばしていきます。お好みの直径のサイズになるまで細くしていきますが、このとき中身が混ざらないように注意しながらのばして下さい。
↓
お好みのサイズまで伸びたら 好みの高さで切り落とし、外皮を伸ばして全体を包み込みます。スライスにする場合はそのままスライスして下さい。
↓
焼き上げてからスライスすることも出来ますが みかんの表面や中身のの質感を出す場合は 焼く前に歯ブラシやアルミホイル等を使って仕上げると より一層本物らしく仕上がります。
オーブン樹脂粘土 フィモ・FIMOのページへ
ドールハウス用(1/12サイズ)では 粘土は少量しか使わないのでマテリアルパック 10色セット
がお勧めです。