４歳－８歳位の子供たちの誕生日パーティ

４歳くらいからの子供のバースデー・パーティは　　友達とも遊べる年代となるので　色々なオプションがあります。

2007/06/12

一番安上がりな誕生パーティーといえば、やはり自宅でということになりますが　やんちゃな盛りでもあるので　親が大変になります。
少し目を離せば　デザートのゼリーなどをストローで飛ばしあい　家中がめちゃくちゃになるのを覚悟しておかなければならなりません。

季節が良い時期は自宅のガーデンですることも多いです。

まず　招待状を出します。

次に安上がりなのが　ヴィレッジ・ホールや学校の施設を借りてする誕生パーティーです。

その場合は　自宅でのパーティの延長のように　親がエンターテイナーとなり　パス・ザ・パーセル（Pass the parcel）をはじめ　パラシュート遊び、ミュージカル・スタチュー（Musical Statue=日本で言う「だるまさんがコロンだ」のようなもの）色々なゲームで　子供たちを楽しませます。

テーマを「ファンシー・ドレス・パーティ」として　スーパーマン・スパイダーマン・白雪姫・妖精などの格好をして楽しむドレス・アップ・パーティもあります。

資金に余裕があれば　バウンシング・カースル（Bouncing castle）のようなお城の形をして空気を入れて膨らませた遊具をハイヤーしたりもします。

　

そして　それよりもう少し　資金に余裕があれば　マジシャンや　動物使いのエンターテイナーなどを雇ったり　ディスク・ジョッキーを雇ってディスコ・パーティをしたりもします。

子供たちがエネルギーを発散させた後、　パーティ・ティーの時間となります。

　

おなかが膨れたら　バースデー・ケーキの登場となります。会場を暗くして　皆で　「ハッピー・バースデー」を歌い　バースデー・キッドがキャンドルの火を消します。　

それで大体パーティのおひらきとなり　　来てくれた子供に　文房具、お菓子、小さなおもちゃなどを入れた「パーティ・バッグ」をお土産として手渡して　迎えに来た親につれられて帰って行くわけです。

男の子用パーティバッグ	女の子用パーティバッグ

締めくくりは　パーティの数日後落ち着いたところで　来てくれたこととプレゼントのお礼を書いた「サンキュー・カード」を出しておしまいです。